北海道森町|森観光協会

観光スポット

「森・砂原市街地区」

国道5号線における函館からの最初の休憩地として、また函館に着く前の最後の一服の場所として、多くの利用者でにぎわっています。駒ヶ岳や羊蹄山、噴火湾を一望できる屋上の展望ラウンジでは、広大な景色を堪能することができます。

「森・砂原市街地区」

約1,000本の古桜が咲く歴史ある公園 大正3年に開設された歴史あるこの公園は、森町の市街地の中心にあり、町民の憩いの場として親しまれています。ソメイヨシノを筆頭に17種類約1,000本もの桜が植えられ、「森小町」など固有種も見られます。5月の「桜まつり」は昭和25年から開催され、毎年10万人を超す...

「森・砂原市街地区」

ニシン漁が盛んで、江戸時代には漁業交易区域に「茅部場所」として指定されていました。国道5号線沿いに建つ本茅部地区の「茅部の鯡供養塔」はその 頃に建てられたもので、道の指定有形文化財となっています。

「駒ヶ岳・赤井川地区」

優美な駒ヶ岳を背景に広がるパノラマワールド 砂原岳1113m、剣ヶ峯1131m。 二つの峰が特徴的な道南の秀峰・駒ヶ岳は、見る角度によってさまざまに姿を変えます。駒ヶ岳を270度に渡り取り囲む森町ならではの風景です。

「森・砂原市街地区」

榎本武揚は明治元年に、新しい国を蝦夷地につくろうと、旧幕府軍を新撰組の土方歳三らと共に率いて鷲ノ木に上陵し、その後五稜郭を占領しました。翌年、箱館戦争で新政府軍と戦闘、降伏。しかし黒田清隆の厚意により榎本は助けられ、明治5年に黒田が次官を務める開拓使に出仕。その時に箱館と札幌を結ぶ日本で最初のマガダ...

「森・砂原市街地区」

約4kmを花で飾る約4kmに渡って国道278号線に、花街道が続きます。 5月下旬の八重桜から開花が始まって、ラベンダー、マリーゴールド、サルビアなどが次々と咲き、 10月下旬まで花期が続いていきます。
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